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太田母斑と普通のシミの違いとは

太田母斑とは?

生まれつきのあざのことを母斑といいますが、遺伝性はありません。
太田母斑(おおたぼはん)とは、しみではなく「青あざ」の一種です。
片側のまぶたから頬にかけてできる、境界の不明瞭な褐青色の色素斑で、皮膚から盛り上がることはありません。
東京大学の皮膚科の太田正雄氏によって名づけられたから太田母斑というそうで、色素斑は、眼球結膜や口の粘膜にまで及ぶことがあります。
生後間もなく発症する早発型と、思春期に発症する遅発型の2種類があり、治療には、レーザーがよく効くとされています。

早発型太田母斑

大田母斑は生まれつきにある事はとても珍しいですが、生まれてから1年以内の赤ちゃんや思春期までに出来ることが多く、
太田母斑の症状は目の周りが多くほほや額や鼻にできる青あざで大抵は顔の片側に存在します。
青紫色や灰色がかった青紫色のアザです。
赤ちゃんの頃には目立たなくても思春期の頃から大きくなる場合もあります。

病院にもよりますが生後3ヶ月〜6ヶ月からの保険適用で治療をしてくれます。
レーザーを数回、長期にわたり繰り返すことにより、現在の医療では大田母斑じたいは治るあざであると言われています。
年齢は低いほど皮膚は薄いのでレーザー治療は効果が出やすいのできれいに除去できるとも言われていますが、治療には痛みも伴うので医師と相談しましょう。

遅発性両側性太田母斑(後天性真皮メラノサイトーシス)

遅発性両側性太田母斑は、成人または思春期から目の周辺や額や頬の片側、顔の左右対称に現れる茶色または灰色がかった斑点が遅発性両側性太田母斑(後天性真皮メラノサイトーシス)で、
あざは段々濃くなっていく傾向にあります。
後天性のあざの一種で、肝斑と合併している事もあります。

太田母斑はだいたい0.1パーセント〜0.2パーセントの確率で見られます。
疑いがあればすぐに美容クリニックや皮膚科などの病院へ行ってみましょう。
太田母斑の治療は基本的に保険が適用とされ、個人差はありますが長期の治療になるようです。
気にならなければそのままで充分と思いますが、悩まれているならば皮膚科やクリニック、形成外科などでの治療をおすすめします。

 
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